社会医療法人 同仁会 周南記念病院/居宅介護支援 訪問看護・介護 介護老人保健施設

地域医療連携室

 
休診日
土曜日・日曜日・祝日
お盆休み:8月15日
年末年始:12月30日~1月3日
地 図

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地域医療連携室

患者様が通院・入院などの医療を受けられる際に、地域やその他地域の医療機関とが役割や専門性を認識し、協力し合って連携しより良い医療サービスの提供に努めております。
また、外来・入院患者様やご家族の方に療養生活にまつわるご不安や心配事がございましたら、その方らしく生活できるようケアマネージャーさん等介護・医療・行政機関と密に連絡を取り、社会復帰や在宅療養へのお手伝いをしております。

地域医療連携室メンバー

理事長中元 賢武
 <医 師>
室長斉藤 隆志
 <看護師>
主任林田 文
 <医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)>
副主任中野 京子
 <看護師>
小林 芙美子
 <看護師>
弘津 聖子
 <医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)>
曽根 尚
 <医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)>
岩根 彰子
 <医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)>
磯村 亜規子
 <事 務>
橋本 梨江
 <事 務>
西林 佑哉
 <事 務>

主な業務内容

  • 紹介患者様の受診相談・転院相談
  • その他医療機関、関係施設への連絡調整
  • 紹介元医療機関への結果報告
  • その地域医療連携に関するデータ-管理
  • 退院調整に関するデーター管理
  • 広報誌の作成
  • 介護保険や福祉制度に関する説明ご相談
  • 退院後の相談(在宅療養、転院先施設入所など)
  • 医療費についてのご相談

地域包括ケア病棟レスパイト入院のご案内

地域包括ケア病棟では、患者様のご家族を支援するため一時的なレスパイト入院の受け入れを行います。

レスパイト入院

リウマチ科予約方法

リウマチ外来へ受診を希望される患者様へ

  • かかりつけ医の先生にご相談された後、かかりつけ医様より地域医療連携室(0833-45-3320)まで御一報いただきご予約をお願いします。
  • かかりつけ医の先生がいらっしゃらない場合は、当院内科または整形外科へ受診をお願いします。
    必要に応じて、院内紹介させていただきます。

リウマチ外来へご紹介いただく先生へ

○リウマチ科予約方法

  • ①地域医療連携室(0833-45-3320)へお電話頂き、
    患者様氏名・診察希望日時をお知らせください。
    ※診察日⋅⋅⋅毎週水曜日午前、金曜日午後
  • ②併せて診療情報提供書・健康保険情報をFAXしてください。
    ※連携室直通FAX⋅⋅⋅0833-45-3325
  • ③折り返し、予約票をFAXしますので、患者様にお渡し下さい。
  • ④当日は
    ・健康保険証
    ・診察券(当院に受診歴のある方)
    ・診療情報提供書
    ・予約票
    をお持ち頂くよう、患者様にご案内下さい。

呼吸器内科(平野医師)予約方法

呼吸器内科(平野医師)へご紹介いただく先生へ

○呼吸器内科(平野医師)予約方法

  • ①地域医療連携室(0833-45-3320)へお電話頂き、
    患者様氏名・診察希望日時をお知らせください。
    ※診察日⋅⋅⋅毎週金曜日の11:30~14:30
  • ②併せて診療情報提供書・健康保険情報をFAXしてください。
    ※連携室直通FAX⋅⋅⋅0833-45-3325
  • ③折り返し、予約票をFAXしますので、患者様にお渡し下さい。
  • ④当日は
    ・健康保険証
    ・診察券(当院に受診歴のある方)
    ・診療情報提供書
    ・予約票
    をお持ち頂くよう、患者様にご案内下さい。

お問い合わせ

受付時間 (月~金)8:45~17:00
TEL(0833)45-3320(直)
FAX(0833)45-3325(直)
お問い合わせ・ご意見用メールアドレス:renkei@hcsdojinkai.or.jp

医療ソーシャルワーカー

当院には医療ソーシャルワーカーがおります。

当院では、よりよい医療を提供するために、
そして、その方が治療を終えてその方らしく生活できるように微力ながらお手伝いしております。

医療ソーシャルワーカーの業務範囲は次のとおりです。

「医療ソーシャルワーカーとは」

医療ソーシャルワーカーは、医療機関等で、医師、看護師、理学療法士、作業療法士など様々なスタッフと共に、医療チームの一員として医師の指示のもと、患者様とそのご家族への相談や、様々な援助を行なっております。

社会福祉の専門家として、患者様に関わる経済的、社会的、心理的な悩みなどの相談を受け、面接などを通じて問題解決のお手伝いをしています。また、地域の医療・保健・福祉機関と連絡をとりあい、社会復帰や在宅療養への準備などのお手伝いも行ないます。

「医療ソーシャルワーカーの役割」

病気や障害にともなう不安を少しでも軽減するお手伝いや、仕事、家庭生活などでの問題の相談や解決を行なっています。退院して家庭で療養する準備や、仕事に復帰する上での障害となる問題解決の手助けをしております。病気や障害、社会福祉について、多くの人々の理解と協力を得るための活動を行ないます。

入院や外来などの療養中に生じる医療費や生活費などの経済的な問題の相談にのります。

相談室のご紹介

  • 介護保険について(介護保険の申請、サービスの利用方法等)
  • 入院・退院にあたっての心配事
  • いろいろな制度(身体障害者手帳・障害年金などの手続き)
  • 治療についての不安
  • 医療費について(高額医療費など)

等々 お気軽にご相談ください。秘密は厳守します。
適切な時間をお取りするために、ご相談希望の方は、病棟師長、外来担当看護師などにお申し込み、ご予約下さい。

例えば・・・

  • 入院しなさいと言われたけど、一人暮らしだし初めてで何を準備したらよいのか分からない
  • 入院しなさいと言われたけど、家には寝たきりの母がいて・・・
  • 退院後、父を自宅で介護しようと思うのですが、どんなサービスが受けられますか?
  • 退院後、どうしても父を自宅で看られないので転院先を探したいのですが・・・
  • 先生から病気の説明を受けたのですが、頭が真っ白になって何も覚えていません。どうしたらよいのでしょうか?
  • 不自由な体になってしまったけど家に帰りたいんです、でも、家に帰っても家族に迷惑を掛けると思うと・・・
  • 治療が長引いて、会社から退職してくれという話がきたんです。
  • 同じ病気の人と話をしたいと思うのですが・・・。

等々どんなことでもかまいません。お気軽にご相談ください。

当院では居宅介護支援事業所 きらら があります。
ケアマネージャーと密接に連携をとっておりますので、在宅生活がよりスムーズに送れるようにお手伝いできます。