message~わたしたちの想い~

部署紹介

introduction

外来、OP室、病棟(2階東病棟・3階東病棟・3階西病棟・4階東病棟・4階西病棟)に看護師の部署を設置しています。ここでは、それぞれの部署の特徴を紹介します。

外来

常に笑顔で患者さんを温かく迎えます

当院における外来看護師は、安心、安全、気配りを心掛け、診療検査において専門的な看護技術を提供しています。
外来診療は、内科、外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科などがあり、看護処置、診療の補助、検査の介助に携わっています。
専門外来では、透析看護、外来化学療法、生物製剤の投与管理、放射線の介助、内視鏡検査、血管治療など専門的な看護を行っています。
「外来は病院の顔」と言われます。常に笑顔で患者さんを温かくお迎えし、安心して医療を受けられるようスタッフ一同で対応させていただきます。

OP室

周手術期にある患者様に寄り添う看護でありたい

私たち、手術室・中央材料滅菌室は、看護師10名、看護助手3名で、外科・整形外科・脳神経外科・形成外科の4つの診療科、年間約1100件の手術を行っています。
「患者様に安全・安心な看護の提供」を目標に、入室される患者様の不安や緊張が少しでも軽減されればと手術室前室で、アロマオイルをたいたり、音楽を流したり、季節を感じることのできる絵や置物を飾ったりしています。
スタッフ一同、周手術期にある患者様に寄り添う看護でありたいと日々働いています。

2階東病棟

患者様の気持ちに寄り添う

2階東病棟は、脳神経外科・整形外科・形成外科・内科の混合病棟です。
病床数は回復室3床を含む50床です。
手術を受けられる患者様も多い急性期病棟です。明るく雰囲気の良い職場です。
患者様の気持ちに寄り添い、安全で安心できる看護を提供できるようスタッフ一同協力して日々頑張っています。

3階東病棟

安全・安心な看護の提供を心がけて

当病棟は主に外科疾患の患者さんが多く、手術前・手術後や抗癌剤治療を受ける患者さんの看護が多い病棟です。
入院早期より退院後の生活を考え、多職種と連携し、早期のリハビリ介入、退院支援介入等の調整を行っています。
スタッフ一同協力し、安全・安心な看護が提供できるように心がけ、日々頑張っています。

3階西病棟

早期退院を目指して

3西病棟は内科の急性期病棟です。緊急入院が8割で検査や処置が多い病棟です。
安全、安心、暖かさのある看護を提供できるよう毎日、みんな笑顔を絶やさず、声をかけ、助け合いながら早期退院を目指して日々頑張っています。

4階東病棟(地域包括ケア病棟)

地域医療に携わっています

4階東病棟は、地域包括ケア病棟です。
一定の治療を終えられた後の患者様に対してリハビリなどを行い、60日間という期間の中で在宅復帰に向けて退院調整を行っています。
患者様・ご家族様の意思を尊重して、安心して退院が出来るよう、医師・看護師・セラピスト・医療相談員などと地域の専門職と協働しています。
また、一時的に在宅介護が困難となった場合に「レスパイト入院」というシステムを利用して在宅での生活が続けられるため、ご家族様への支援の一環として地域医療に携われるようチーム医療に努めています。

4階西病棟(回復期リハビリテーション病棟)

患者様・ご家族の気持ちに寄り添えるリハビリ、退院支援を目指します

4階西病棟は回復期リハビリテーション病棟です。
急性期治療が終了した患者様を対象に、在宅や社会復帰を目指して365日リハビリを行っています。
リハビリを継続し退院支援を行うにあたり、患者様・ご家族を中心に医師・リハビリセラピスト・看護スタッフだけでなく、医療相談員・薬剤師・管理栄養士等の多職種協働を実現しています。またケアマネージャー等の在宅支援者とも密にカンファレンスを行い、地域とも連携しています。
患者様が安心できる病棟、誰もが働きやすい職場である事を目標に、スタッフ一同協力して頑張っています。

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